

文字入力が早くなればもっと捗るのに‥‥‥。
そんな悩みありませんか。
それならばGoogle日本語入力が解決してくれるかもしれません。
コピーライターの時間効率に欠かせない文字入力はGoogle日本語入力におまかせ!
文字入力のスピードはそのまま時間が関わってくるので重要です。
どんなにいい文章がひらめいてもそれをすぐにアウトプットできるスキルがなければスピードアップできません。
タイピング自体がめちゃくちゃ遅いという人は、まずはタイピングを練習しましょう。
タイピングできずに文字入力は早くなりませんので。
下記サイトが役立ちますのでこれでレベルアップしてください。
私は、20年ほど前に北斗の拳のタイピングソフトを買ってかなり鍛えられました。
1週間ほど毎日1時間程度やればかなりレベルアップしますよ。ぜひタイピングが苦手な人はトレーニングしてください。
そして、その文字入力をさらに強力にサポートしてくれるのがGoogle日本語入力です。
下記からすぐにインストールしてみましょう。
Google日本語入力の便利な機能
一般的にWindowsだったらそのままMicrosoft IMEを使っている人が多いのではないかなと思います。
最近のMicrosoft IMEも検索が「Bing」になってからかなり賢くなりましたが、私はまだまだGoogle日本語入力が勝っているなと思います。
私がGoogle日本語入力で気に入っている機能をご紹介します。
日付変換
日付や時間も数字を入れると変換できるのです。
(例)
1205 変換すると
↓
12/05
12:15
12時15分
が変換候補にでてきます。
また、「今日」と変換すると今日の日付にも変換できるのです。
「今日って何日だっけ?」
こんな悩みはもうなくなります。
もしかして変換システム
私が個人的に便利だと思うのが
「もしかして」変換システムです。※勝手にネーミングしました。
間違って覚えている漢字はないですか?
有名なところでは
「雰囲気」
ですね。
「ふいんき」ってついつい読んでしまってそのまま文字入力してしまったことはありませんか。
Google日本語入力ならもしかして変換によって
「雰囲気」
が変換候補にでてきます。
他に間違えやすいのが
「シミュレーション」
「しゅみれーしょん」と入力しちゃうんです。
でも大丈夫!
もしかして変換で、きちんと「シミュレーション」に変換してくれます。
Google日本語入力は他にも便利な機能がいっぱい!
ここからは一部Microsoft IMEでもできるものもありますが、使ってない人もいると思うのでご紹介します。
●単語登録
よく使う単語は単語登録しておきましょう。
画像を例にすると、名前を頻繁に使うので「鈴木太郎」という名前を登録しました。
「なまえ」と入力して変換すれば候補に出てくるようになります。
●住所入力
最近ではMicrosoft IMEも変換できるようになりましたが、郵便番号を入力すれば住所に変換されるのも意外と知られていない便利な使用法です。
例えば
「103-0027」と入力して変換してみてください。
東京都中央区日本橋と出てくるはずです。
これを使いこなすと自分の住所を入力する手間が省けます。
●計算
これも意外と知られていません。
計算機能がついていることを知っていればわざわざ電卓を使う必要がありません。
「41+63=」「98-25=」「55*96=」「34/2=」
これらを変換すると計算結果を出してくれます。
「答えだけ」でも「式と答え」でも変換候補に出てきます。
●トレンドワード変換
そしてなんと言っても記憶能力が抜群です。
なんとトレンドキーワードも上手に変換してくれます。
トレンドの俳優やお笑い芸人などひらがなを入力すると変換候補に出てきます。
「あらがき」と入力すれば「新垣結衣」が変換候補にこのようにでてきます。
別に名前じゃなくてもトレンドのものであれば変換候補に上がってくるようになります。
さすが、Googleの検索を使ったツールです。ここが他のツールと圧倒的に違うところです。
Google日本語入力はライティングスピードを劇的アップ まとめ
Google日本語入力はいかがでしたか?
コピーライターにとって時間効率は欠かせません。
そのためのライティングスピードは必須といっても過言ではありません。
使えば使うほど便利さが身に沁みて、ないと困ってしまうツールがGoogle日本語入力です。
使いこなすと文字入力のスピードが劇的にアップします。
これが無料で使えるのであれば、使わない理由はありません。
使ってみて「ダメ」「合わない」なら使うのをやめればいいだけです。
まずは体験してみてください。